遅い夏休み〜(^_^;)

夕食と風呂



部屋食ではなく、レストランでお食事である。周りは夫婦やグループばかりで、自分だけ一人旅(というほどのもんでもないが^^;)なのでちょっと寂しい。食事の時には話し相手が欲しいもんである。悔しいから生ビール500円を別オーダーするのであった。

夕食
メニューはこんな感じ。
左奥のお皿はイセエビ。
創作料理がメイン。

お刺身もあるけど少し。
丸いお皿はフカヒレあん。
あと、小さい鍋物。
夕食
夕食
お吸い物とご飯は
後から持ってきてくれる。
ご飯を少なくしてもらった。

デザートは別腹。
クレームブリュレとイチゴと
抹茶小豆寒天。
夕食


しょうがないのかもしれないが、前もって作っておくから冷たいのだ。フカヒレあんやイセエビは温かいほうが良かった。それに、せっかく海のそばなんだから、お刺身をメインにしてくれてもいいのになぁ・・と思ったのだが、それはお料理がメインの宿に譲る、ということであろう。量は抑え目ということであるが、やはり苦しかった。ご飯を少なくしてもらったのに少し残してしまった。ビールを飲んだせいかもしれないけど(^_^;)。ちなみに、別料金で豪華な海鮮料理を出してくれるらしい。



部屋に戻り、またお風呂へ行く。男女入れ替わっている時間である。まずは1F。『夢咲岬』の方へ行ってみると、ヒノキの大浴槽であった。これは気持ちいい(^-^)。外へ出ると、いくつか小さいのがあったが、目を引くのは、古代ヒノキの浴槽である。肌当たりが実に柔らかい。やはり日本人にはヒノキであーる!(うちの父親はヒノキの花粉アレルギーだそうだが^◇^;)。

脱衣場には、古代ヒノキ風呂の説明というか、能書きがドドーンと掲げてある。そして、私の記憶は正しかった。『千海荘』という名前が残っていた。内容は、古代ヒノキを加工する会社があるのだそうだ。その会社が、浴槽についての思い入れのようなものを語っている。その場は「フムフム」と思いながら読んだが、すぐに忘れてしまった(^_^;)。

次は7Fのお風呂。洋風の『華幻』へと行ったところ、脱衣場にもお風呂場にも、だーれもいないのであった。本当に1人ぼっち。入り口の表示をもう一度見に行き、女風呂となっていることを確認し、風呂に浸かった。花びら形の大小2つの浴槽があり、ライティングもされている。これは、なかなかムーディである。サラサラサラ・・・というお湯が流れる音、打ち寄せる波の音だけしかしない。外は真っ暗で海など見えないが、夜風が気持ちいい。カクテルなんぞあれば・・・と思ってしまう。

お風呂を出て、またマッサージチェアでくつろぎ、部屋に戻り、氷水を飲み、テレビを見て、就寝。文庫本を広げるヒマはなかった。

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