夏の中国で干からびる〜・・

4日目夜・京劇



やっぱり中国に来たら京劇を見なきゃ。このオプショナルツアーは、京劇俳優と写真まで撮れるのよ〜ん(^-^)♪・・・・とはいうものの・・・実は、気がかりなことがあった。

申込書の控え(デスクのお姉さんが書いた)をよーく見てみると・・・日にちが違うのだ・・・。この控えによると、我々は前日に京劇を見に行っていることになっているのだ(≧▽≦)!ぎゃははははは!一応、お姉さんに確認しに行ったところ、「申し訳ありません」と言われて、控えの日付を修正してくれたのだが・・・そういう問題じゃないだろう。控えはいくらでも直せるけど、肝心の予約はどーなっているのだ?!

これで行けなかったらどうやって責任取ってもらおうかと、ちょっと心配していたところ、部屋に電話がかかってきた。T嬢が出たのだが、どうもツアー会社からのようで「お部屋までお迎えにあがりましょうか?」という内容だったらしく、そこまでしてもらわなくてもいいので、それは遠慮しておいた。



時間になり、ロビーに下りていったところ、おじさんが迎えに来てくれた。「どうも、お世話になっておりますー。」と、やけに愛想のよいおじさん。そして日本語がチョー堪能である。車は、普通の乗用車。後部座席にT嬢&ももも。前部におじさんと運ちゃん。おじさんは、かつて日本に駐在していたという。・・・・これは・・・・このおじさんは、エライさんなのではないか?そして、実は私たちの予約は、やはり前日だったのではないか?で、間違いに気づいて、急遽このおじさんが出てきたのではないか?それに、やけに態度がバカっ丁寧なんだもん。「お詫び」なんだよ、きっと・・・・・。はぁ・・・(-_-;)・・。疲れる展開だ。



車でしばらく走って、『湖広会館』(ワタシの書いた地図には入りきらなかったところ)という建物に到着した。1807年に建てられ、1912年には孫文が中国国民党を創立したという歴史があり、最近修復されて、著名な役者が集まる劇場になったそうだ。

ホントは4人がけの席
舞台のまん前のいい席だ。
各テーブルには、スイカとお茶と
ナッツみたいなお菓子がある。
そういえばスイカが多いなぁ。

会場はこんな感じ。
2階席があったりする。
行ったことないけど、日本の歌舞伎座
などもこんな感じなのかな?
部屋を出ると、中庭や食堂、お土産屋
などがあったりする。
きれいでしょ?


他のテーブルを見ると・・・なぁんと、万里の長城に一緒に行った人たちがいるではないか。ガイドさんも同じだ。なぁんとなくバツが悪い感じ。

覇王別姫
2本だての1本目は『覇王別姫』。
教養のないもももは知らないが(^^;)有名な作品らしい。
女性役(男)の、「どこから声出してんだ?」的な
お歌がメイン。剣を持って舞ったり、男性役(皇帝)
とのセリフのやり取りが、「ちーぱーりーぱー」
と聞こえる(^^;)。最後には死んじゃうのだが、T嬢
によると、だいぶ”はしょった”らしい。

2本目の題名は忘れたけど、こっちの方がおもしろい。
3人の身分の高い人(中国の戦国時代のそれぞれの国の
王様か?)が、闘いあうのだ。
これはすごかった。アクションがすごいの!
舞台の上で、重い衣装や仮面をつけてバック転なんか
しちゃうの。飛んだり跳ねたり、セリフも言いながら
アクロバティックなものであった。
そんなに身軽な体形じゃないのにすごいわ。
アクションがすごい


感想としては・・・舞台上に電工掲示板があり、大体のセリフは分かったが、英語の文法が違うところもあった(いかん、日本にだっておかしな英語が溢れているぞ^o^;)。歌やセリフとともに、舞台袖の楽団の演奏があるのだが、それがうるさい時があった。しかし、いつか機会があれば、正式なものを見てみたいなと思った。今回見たのは、観光客向けにおもしろいところだけ抜粋したものだと思うので、全部見たら眠くなっちゃうかもしれないけど(^^;)大きな劇場でゆっくり見てみたいな。

・・で、「京劇俳優との写真」であるが・・・ふ、ふんっ(T-T)!ワタシたちにはなかったのよ!他の日本人観光客は、1本目のが終わった後に舞台に上がって慌しく記念撮影してたんだけど、ワタシたちのガイドさん(エライさん)は声をかけてくれなかったのねん・・・・。はぁ・・・(-_-;)。

まぁ、あんなに慌てて撮らされるんなら、なくてもいいんだけどさ。なぁんか損した気分!!!この4日間で、イヤというほど「ここは中国」ということを味わっていたので、ここまで来ると特に怒りはないんだけどね。もう諦めの境地である。

帰りの車の中で、おじさんにちょっと話しを聞いたのだが、やはり歌舞伎と同様、男性が女性役をやるのだそうだ。イギリスの演劇も、女性の役者はいなかったそうだし(シェイクスピアの演劇も、女性役は声変わりしてない男の子がやっていたりしたのだそうだ)、理由は様々かもしれないけど、案外世界各地で似たような歴史を辿っているのかなぁ・・・などと思ってみたりするのであった。



北京滞在も今日が最終日。明日は、朝早く上海へと飛ぶので、今日は早く寝よう。

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