夏の中国で干からびる〜・・

6日目・豫園Part1



上海の見所の一つは『豫園(よえん)』である。このエリアは、もともと上海城の城壁が建っていたところで、19〜20世紀の租界時代を通して中国人がたくさん住む場所であったそうだ。昔ながらの中国的雰囲気を味わえる場所である。

ホテルからタクシーで14元。ここでは、値切る必要はないそうである(^◇^;)。

ステキでしょ?
タクシーから下りるとこんな
雰囲気になるのだ(^-^)。
中国っぽいようなヨーロッパっぽい
ような不思議な感じでしょ?
ちょっと圧縮失敗しちゃった(^^;)。


ちょっと歩くと、庭園へ着く(豫園っていうのは庭園の名前なのだ)。面積は約20000u(またこんな広いものをToT・・)。明の頃の私庭園で、四川省のお役人だった人が、故郷を懐かしむ父親のために造営したそうな。当時は50000uもあったそうで、偉いお役人っつーのは今も昔も変わらないのねぇ(^^;)。

入場料は25元。”江南式庭園”と呼ばれる園内は、楼閣や亭がたくさんあって、すべての建物は回廊で結ばれている。

きれいだけど
あまりに暑くて、ロクな写真が
ないのねん(^^;)。
これは中庭みたいな場所。
ここでみんな死んでた(^◇^;)。

塀の上の物体。
外国人のツアーがここでガイドの
説明を受けていたので
撮ってみました(^◇^;)。
おもしろいでしょ


ここでの写真は、とにかく暑くて暑くて、何枚もないのだ。亭の中を撮ったものもあるのだが、薄暗くてなにがなにやら分からないし(^^;)、ちょっと不気味なものもあって・・・白い玉(心霊写真の特集などでよく見られるものなのかなぁ?)が写っていたりして、なんか怖いのねん(T-T)。



もうちょっと涼しかったら、とてもステキなお庭だと思う。外国人(スペインとかイタリアあたりの人たちかな?)のグループがものすごくたくさんいた。あとは中国人。やっぱり旅行シーズンなのだ。でもみんな汗を拭き拭きダラダラ歩いていて、それを見ているだけでも暑苦しい。ろくに見どころを見ないで出てしまった(^o^;)。

近くに『湖心亭』という、お茶が飲めるところがあるので、そこへ行って涼むことにする。

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