香港でお一人様(-"-;)

3日目夜



当初の予定では、家族へのお土産は、1人頭150〜200ドル(だいたい3500円弱)までにしておこうと決めていたのだった。安いTシャツ、小物入れなどにするつもりだった。なのに、気まぐれを起こして上海タンに行ってしまったばかりに(T0T)、お土産代のつもりだった現金がまるまる残ってしまったのだ。だから必死で使っていたのだ。次はいつ来られるか分からないんだから。

ネイザンロードにある、チョンキン(重慶)マンションという、このあたりの名物ビル(映画の撮影も行われているそうで、オフィス、お店、レストラン、ゲストハウスなどの入った複合ビル)に入り、小さなアクセサリーショップなどがワサワサと並んでいるところで、ピアスを買った。

ホテルに戻り、ラウンジでジャスミン茶をいただいた。48ドル+10%のチャージ。ポットから温かいジャスミン茶をトポトポとカップに注いで、香りを楽しみながら飲むと、本当にリラックスするわ〜(´▽`)。でも、最後は出すぎて渋かった。お茶って、必ず3杯分くらいあるんだけど、もう少し量は少なくていいからちょっと安くならないかしらねぇ(^◇^;)←ばきっ!

お茶を飲みながら、フロントでもらったマッサージの資料を眺めていた。足がパンパンにむくんでいた。中国式マッサージを1時間、20:00から予約を頼んだ。足ツボとは違うから、悲鳴をあげることはなかろう(^^;)。



部屋に戻り、一応軽くシャワーを浴びた。足も洗った。20:00ちょっと前に、ホテルの上の階にあるヘルスクラブへ行き、マッサージに来た旨を告げると、ロッカーに案内され、ガウンやスリッパを渡され、着替えた。

ロッカー
その時間に利用している人は
ほとんどいなかったようだ。
女性は1人だったかも。


マッサージ師は女性で、仰向けになったりうつ伏せになったりで、ツボ押しというよりは、全身の血流をよくするような感じだった。あまり強く押しても、あとで余計に痛くなってしまうこともあるので、物足りないくらいがいいのかもしれないなぁ、と思いつつ、疲れてウトウトしてしまった。

「マダ〜ム、もう終わりだがね」という声で目がさめた。ふぅ〜…すっかり腑抜けになった状態で部屋まで戻ってきた。マッサージ料金700ドルはチェックアウト時に精算することにした。

部屋のクローゼットから買ったものを運び出し、スーツケースに詰めていったのだが、意外とかさばるものをたくさん買ったらしい。重さは全然ないのだが、スーツケースはパンパンになってしまった(^^;)。小さい茶器は、コートのポケットに入れた(小さいので良かった^-^)。

午前帰国だから早めに寝よう。ものすごく疲れた〜。

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