オランダ旅行記


もももはアダルトだが



さてさて、オランダとかベルギーというのは、先進国にしては珍しく「公娼制度」というものが残っているんだそう。ベルギーのことはよく知らないが、オランダ、特にアムステルダムはアダルト産業のメッカといいますか(^^;)とにかく規模が大きくて、それ目当てに来る人がとても多いらしい。

事前に読んだガイドブックには、「飾り窓の女」という一大それ系ゾーンがあって、一見、浮世の天国のようであるがそういう観光客目当ての場所というのは、このテの場所としては最下級である、本当に高級なものは観光客なんかおいそれと近寄れないようなところにひっそりと存在する、と書かれていた。で、その「飾り窓の女」というのは、名所の大きな古い教会(旧教会)の裏手にあるそうで、神聖な場所である教会の裏なんかにそういうものがあるなんて、人間というのはかなり罪深いものである、とも書かれていた。もちろん、女性が一人で歩くような場所ではない、おもしろがって窓の女性たちの写真なんか撮ろうものなら五体満足で帰れる保障はない、そんなところらしい。ま、もももには関係ないわ(^-^)。



アムステルダムに絞って話を進めるが、ホテルのTVで有料チャンネルというのがあって(日本にもあるけどね)、それは「PAY TV」という言い方をするらしい。もももが泊まったホテルではPAY TVは2チャンネルあった。1つはちゃんとした(?)映画。もう1つがアダルト番組専用であった。2つの番組を交代で24時間ずっと放映するというものらしい。プログラムにあらすじが書いてあって、それがおっかしいのなんのって・・。健全なもももぷらざにはふさわしくない内容なので書かないが、朝っぱらこんなん見るヤツいんのかぁ?と思えてしまう。

ある朝、朝食前にCNNを見ていたのだが、ふと他のチャンネルも見てみようという気になって、リモコンの「+」「−」ボタンでチャンネルをプチプチ変えていたのだが、あるチャンネルに来たとき、ほんの2秒ほどであったが、ミョーに肌色の多い映像が映った。「んっ?!」と思ったその次の瞬間に、画面が切り替わり「PAY TV ENTER YOUR ROOM NO」という部屋番号の入力画面が表示された。げっ!これは有料チャンネルなんだ!すぐに次のチャンネルに変えたのだが、それにしても・・・一瞬でも映るのか????

結局チャンネルの番号が分からぬままその日は外出してしまったのだが、とあるお土産やさんに入った際に、もももはまたビックリすることになった。絵葉書がたくさん売っていて、それはよくある光景なのだが、キレイな景色や建物の絵葉書(写真の葉書と言うべきか)の隣に、あたりまえのように全裸の女性の葉書が並んでいる。しかもボカシなし。そのものズバリ。う〜ん・・・赤面。(*^o^*)

さらに店の奥へ行くと、今度は男性のそのものをかたどったマグカップ等のグッズがたくさん並んでいる。観光客のおじさんおばさんの軍団がゲラゲラ笑いながら見ているし、若い女性のグループも絵葉書を指差して笑っている。そうか、この国ではこういうものを見ても赤面したり、教育委員会のおっさんみたく「けしから〜ん!」なんて言わなくてもいいんだ。あっ。教育委員会のおっさんはこの時とばかりに買っちゃったりして(^^;)。ありうる話だけにコワイ。「飾り窓の女」で思いっきり羽根を伸ばしている日本人男性は多いんだろうなぁ。事実、「きわめて下品な日本語がよく通じる」んだそうだ。ま、別にいいんだけどね。



ある日、もももはやみくもに歩き回っていた。「あの橋を渡ってみようかな」とか「この道にはなにがあるんだろう」とか、まぁこれが旅の醍醐味なのだが、さまよっているうちに例の教会の裏手に回っていた。・・なんか雰囲気が違う。観光客の姿が減った。あら?あれはナニ?日本語だわ。「3本セット」?????あぁ、エロビデオね。ん?もしかしてここは・・・。きゃぁぁぁぁぁ。旧教会の裏手じゃないの?!大変だわ。あらあら。この通り一帯なんか怪しげだわ。早く大通りへ抜けなきゃ!ひえ〜。(T-T)。とにかく旧教会の壁づたいに歩いていれば大通りに出られると分かっていたので早足でテケテケ内心冷や汗タラタラ状態で歩きに歩き、やっと見覚えのある通りに出られた。「飾り窓の女」までは行かなかったが、知らなかったとはいえ女一人でとんでもないところを歩いてしまったものである。(^.^;)

そういえば、とても大きな通りに「SEX MUSEUM」というのがあった。一人で入ったらシャレにならないので遠慮しておいたが、なんとも不思議な、というか、欲望に忠実な、というか、オープンなお国柄である。


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