オランダ旅行記


ロッテルダム観光



2日目は、ロッテルダム港の遊覧船(SPIDO・スピドー)というものに乗った。

ホテルから近いところに、変な形の家(CUBIC HOUSE・写真右上の黄色い物体)があって、どうもアミューズメントセンターになっていて入れるらしいのだが、とりあえず素通りし、運河沿いのレストラン(まだ開いていない)の写真をとりながら、いいお天気にるんるるるん状態で海まで歩いた。

さて、乗り場はどこか?道路標識通りに歩いているのだが、着かない。遠いのかな?あぁぁぁぁまた延々と歩くのか・・・。(T-T)。

港沿いに歩いていくと、やっとたどり着いた。団体客のバスが数台止まっていた。そうか、こんなところへ歩いてくる人はいないのね。(^-^;)。そういえばホテルからここまで近いようでめちゃめちゃ遠かったわ・・・

チケットを買ったら、10:15に次の船が出ると教えてくれた。まだ時間があるが、一人だし誰も話し相手もいないので船に乗ろうとして、桟橋へ行ったら、おじさんに「ぐっもーにん」と言われて写真を撮られた。よく香港あたりでこういう写真売りつけおじさんがいるけど、ここにもいたのね〜。「ノー!」と断ればよかったのか?あぁぁ高いんだろうな。(--;)まさか皿とかマグカップになるんじゃないだろーな・・・・



船に一番乗りし、屋外のデッキに座った。イスとテーブルが並んでいて、船上カフェみたい。そのうちドヤドヤと欧米人のジイサンバアサンの団体が乗り込んできたが、みんな喜んで写真を撮られている。そうか、一人で気分悪かったのはもももだけなのね。あぁぁ笑顔で写ればよかったぁぁぁぁぁぁぁ!!!きっとひどい顔なんだろうな。(ToT)。



船が動き出すと、風がビュービュー吹き付けて寒いのなんのって。長袖一枚ではとても耐えられない。景色は見たいが屋内にも行きたい。ジジババの団体はこんな状況でも優雅にコーヒーを飲み、ケーキなんぞ食っている。欧米人はそういうものなのか??ほら、ケーキのまわりのビニールが飛んだよ!あっ。ペーパーナプキンも飛んだ!まだ食うか。すごいわね(^_^;)。

アナウンスが数カ国語で流れていて、残念ながら日本語はないけど英語があったので耳をダンボにして聞いていた。ロッテルダム港には世界各国から船が来る、大きなドックがある、世界最大級のコンテナがある、等、そういうアナウンスがある毎にみんな一斉にそちらを向いてシャッター音がパシャパシャしていた。大海原に出ると風も穏やかになり、とても気持ちがいい。お世辞にもきれいな海とは言えないが、異臭はなく、沖へ出ればさすがに変なゴミもない。快適快適(^-^)。ホントに大きな港だこと。

船着き場に帰ってくると、さっきの写真ができあがっていた。6ギルダーであった。思ったよりも安い。皿にはなっていなくて、フツーのちょっと大判の写真だった。だが、ひっでー顔で写っていた。他のジジババは笑顔なのに、もももだけ苦虫を潰したような渋い顔をしていた。こういうときには喜んで撮られるものだ。

写真といえば、動いている船から撮った写真は、どれもこれもひどい。焦点が定まっていないので、あとで見てみると「いったい自分はなにを写したんだろう?」と首を傾げてしまうようなものばかりである。ま、これも旅の思い出ね。(^o^;)

船を降り、おみやげさんで絵はがきを買い、また歩いてホテルへいったん戻り(あたしゃいったい一日に何キロ歩いたんだろう???)カメラのフィルムを交換した。さぁて次はどこへ行こうかな?



大通りを歩いて、しばらくすると、海洋博物館があったので、そこへ入ることにした。

昔からの海洋国らしく、船舶にかかわる様々な展示があって、船好きにはたまらないだろう。その博物館は、建物から出ても見所はある。昔の船の中の様子を再現してある船に入った。洗面所や船室があり、制服や荷物も当時のものを展示してあって、なかなか興味深いものだった。ただ、トイレがあったのだが、ホントに入れるトイレなのかどうかよく分からなくて小心者のもももはトイレをガマンしてしまった。昔の船に女子トイレなんかあるはずないのだから本物のトイレだったんだろうが、なんか入りにくかった。まわりに人がいなくてシ〜ンと静まりかえっていて怖かったのもあったんだけど(^_^;)。

でもおもしろかった。係員のおっさんに「おもしろかったよ」と言ったらとても喜んでくれた。

さらに、本物の船の修理風景も見られるらしいが、そこまで見なくてもよかったのでベンチでボーッとくつろいだ。こんな空間が、近代的な高層ビルに囲まれた中にあるなんて不思議だ。

それにしても暑い!ほんとにここはヨーロッパか?地球の温暖化?ホテルの人いわく「ここ最近は特別に暑い」んだそうだ。



博物館を出て、ぶらぶら歩いていると、いろいろなお店がある。文化祭の模擬店みたいなのがズラズラと並んでいて、中国風の美術品やらアフリカ風の置物やら本やらなんやらが売っている。(果たして本物なのか?????)

道路標識を見ると、歴史博物館が近いらしいので、行ってみることにした。裏通りに入ったところにあって、その日は無料であった。らっきー。(^o^)v。英語のガイド(昔の移動電話みたいな重くてでかいやつ)をお供に、昔の建物の一部分やら絵やら道具やらを見て回った。3Fや4Fは、人が全然いなくて、うすぐら〜い部屋に昔の衣服などが展示してあり、なかなかスリリングであった。自分の足音しか聞こえない。人がいなくて(客よりも博物館の係員のほうが多かった)怖かったので早々に出てしまった。



まだホテルに帰るには早い時間だったので、ホテル近くの模擬店もどきを見て回った。これは非常に大規模で、おもちゃ、本、古着、帽子、Tシャツ、食器、美術品等、それこそなんでも売っている。古いオーディオ機器はやはりSONYが人気らしい。食べ物も、魚のフライが流行っているようで、みんな食べながら歩いていた。小腹がすいていたが、魚や油はコワイ(当たったらイヤだし)のでガマンした。

17:00を過ぎると、後片づけタイムになるらしい。怒濤の勢いでテントをたたんで彼らは帰っていった。あとに残るはゴミ。兵どもが夢のあと。この国もゴミ問題は深刻なんだろうなぁ。



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