アメリカ西海岸旅行記

行く前の準備



やっぱり英文学科なんだから、外国へは行っとかなきゃダメだよねぇ。アメリカに留学したくてこの学科を選んだんじゃないかっ!長期がムリなら短期でも行くべきだよ。と思い、友人の”りあんさん”(りあんさんのサイトへはリンクページから行けます)と一緒に、サンフランシスコでの語学研修のパンフレットをもらいに教務課へ行った。

同時期にヨーロッパの国々での研修旅行もあり、りあんさんがどちらにしようかとても迷っていたのだが、しばらくして、りあんさんはヨーロッパに行くことにし、もももは一人でアメリカ行きに申し込んだ。さびしい(T-T)・・と思ったら、同じ学科の人がたくさんいる。これなら大丈夫かな?と思い、面接(一応、最低限の語学力があるかどうか判断するそうだ)を受け、自分が今どんな勉強をしているのか、アメリカに行ってなにをしたいか等をしどろもどろになりながらもなんとか話し、合格した(落ちたヤツいるのかな?)ので、参加者のための補習授業に週2〜3回出席することになった。そこで、違う学科の人とも仲良くなった。

補習授業は、テキストを使用しての会話のパターン練習。道の尋ね方やレストランでの注文、チケットの注文等、普通の英会話の授業でもしていることばかりだが、薬の説明文の読み方や、サンフランシスコに関する資料の講読もあって、あぁぁアタシったら本当に行けるんだわぁぁぁ(^-^*)・・という気持ちがだんだん高まっていった。



行くことが決まれば、次はパスポートである。当時、もももは神奈川県でアパート暮らしをしていたのだが、住民票は神奈川に移していなかったので、授業のない日に千葉へ帰って旅券センターへ行った。パスポート申請の行列が延々と続き、とにかく待たされて、なんてめんどくさいんだろう・・と辟易してしまった。申請書を鉛筆で書いちゃってるバアサンもいたりして、「まったく猫も杓子も海外、海外って・・・国内にしとけよ!」って自分もだろーが・・(^_^;)

できあがったパスポートで「パスポート プリーズ!」「ディス イズ パスポートサイズ アハ〜ン」と、浅野温子のハンディカムのCMのマネをして母親と一緒に盛り上がり(^_^;)、旅行代金(旅行じゃないだろう?!)+授業料(50万くらい・・もちろん親のカネ)を振り込み、夏休みを待った。

前期の授業が終わり、実家に帰って荷造りを始めたのだが、なにしろ初めての日本脱出。学校から渡された「持ち物リスト」だけでは不安で、あれもこれも、あぁこんなのも必要かも・・・と思ってどんどん用意していったら、ものすごい大荷物で、レンタルスーツケースは特大サイズにした。寮に入るとのことで、着替えの他にドライヤーやバスタオル、ボディソープ、スポンジ(^_^;)、それに、修了式に着るフォーマルスーツとパンプス、あと、なにがあるか分からないので風邪薬、胃薬、便秘の薬、下痢の薬、頭痛薬、怪我したときのためにバンドエイド、消毒薬、女性の必需品、先生にあげるちょっとしたお土産(和紙のコースターにした)、一応授業がメインなので英和と和英の辞書、持ち歩くためのコンサイスの辞書、筆記用具、カメラ、フィルムいっぱい・・・・。

今から考えると、薬なんて持病がなければ友達と分担すればいいんだし、わざわざスポンジなんか持っていかなくても体は洗えるのだが、まぁ初めての海外旅行(だから、旅行じゃないってば?!)だし、みんなそんなものだろう。



ここまで念入りに準備しておいて、最後に大ポカをやらかした。クレジットカードが間に合わないということが分かった。大急ぎで銀行へ吹っ飛んでいって、20万円をドルのTCに替えて、生活費&お小遣いにあてがった。(もちろん親のカネ)

こうして、”すねかじりももも”は、出発の日を迎えたのであった。

断っておくが、ウチはビンボーである。


次に行くよ〜ん

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