アメリカ西海岸旅行記

初日の行動



これから3週間滞在するのが、サンフランシスコ州立大学の学生寮。アメリカの大学よぉん(^o^)らんらんららん♪うっれしー\(^0^)/。

バスを降りて、各自のスーツケースを寮の部屋まで運ぶ。我がおバカ大学のご一行サマは全員同じフロアを使用する。フロント(?)で係りの女性にカギを渡され、エレベータで何階だか忘れたが上がっていき(^_^;)、部屋にとりあえず荷物を置いて、再び1Fへ。オリエンテーションが始まった。



まず、講師が紹介された。この語学研修を総括するのが、Dr.JK。なかなかおしゃれな若々しい、でも超マジメそうな博士であった。それぞれのクラスを受け持つのが、Ms.JR(女性)、Mr.MF(男性)、Mr.GB(男性)という3人の講師。Ms.JR(なんだかどっかの国の鉄道みたい・・)は、北欧ゲルマン系の大柄な女性で、声がとてもかわいらしい。Mr.MFは、一般的なイメージのアメリカ人よりは小柄な、茶色っぽい金髪の男性。Mr.GBは、眼鏡をかけてヒゲを生やした、亜麻色っぽい茶色っぽい髪の人の良さそうな男性。後に分かることだが、Ms.JRはスウェーデン、Mr.MFはオランダ、Mr.GBはイギリス系なのだそうだ。

そして、紙のフォルダーが3色あり、好きな色のを選ぶように言われた。選んだ結果、それがクラス分けであった(^-^;)。もももは、ヨシ○ちゃんと一緒のクラスになった。授業で使うノートやプリントが配られ、ちょっと緊張してきた。



その他、これから生活していくのに必要な、カフェテリアのプリペイドカード、トランスポートチケット(トラムに乗り放題の1ヶ月チケット、学生用みたい)等は、寮の管理者の女性から配られた(ような気がする)。

初日ということで、あまりHEAVYなことはせず、まぁゆっくり体を休めてくれ、というような感じで、のんびりと過ごせた。部屋に戻ってどっちのベッドを使うか決め、荷物をあけた。窓から見る景色に「やっぱり日本と違うぅぅぅ(^o^)」と舞い上がり、写真なんか撮ってしまった。

長旅で疲れたらしく(はしゃぎすぎて疲れたというウワサもアリ)、夕方から猛烈に眠くなってしまい、9時に寝てしまった。部屋の外で「えっ?もももさんもう寝ちゃったの?!」という声が聞こえたが、返事をする気力もない。ルームメイトのユ○エにもビックリされてしまった(^_^;)。


次に行くよ〜ん

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