ベトナムでちょいと贅沢

6日目:最終日Part1



わぁぁぁん(T0T)!今日で帰るのよぉん!

今日は遠出はナシ。ドンコイ通りをメインにのんびり歩き回り、『革命博物館』でも行って、街並みの写真を撮り、帰る前に部屋で”ひとっ風呂”浴びて・・という予定である。部屋は18:00まで使えるように手配してもらったのだ。集合は、記憶違いでなければ20:00(わはは。だから忘れないうちに旅行記を作れっちゅーの^◇^;)。どこかで夕飯も食べておかないと。

最後の朝ご飯をたっぷりとお腹に入れ、のんびりと朝を過ごし、外へ出た。



写真を載せます。

ホテル
写真中央にそびえるのがホテル。
横の茶色いビルは部屋から見える
オフィスビル。とほほ(ToT)。
手前はロータリーで、銅像がある。
”チャン・フン・ダオ”という英雄。
写真で分かるかな?

ドンコイ通りの店。
低層の店がたくさん並ぶ。
写真だと不鮮明だが、窓枠などが
洒落ている。”東洋のパリ”と言われる
お土地柄、建物はキレイである。
店


このあたりで、もももたちは変なニイチャンに声をかけられた。バイクに乗って「オッハ〜(^0^)!シンゴママ!」と言っているので、思わず「サンペーです∠(-_-)ゝ(ちょっと無理があるか^^;)」を教えてあげたももも。

このニイチャン、名前を忘れてしまったが、日本人相手に個人ガイドをしながら学校へ行っているという勤労青年らしく、最初は胡散臭かったが、見せてくれたノートには、日本人観光客のお礼のメッセージなどがたくさん書いてあり、また、日本の漫画家(確か、月○○美?忘れた。自信ないから伏字にします。違ったら本当にごめんなさい)がこのニイチャンに案内してもらってとても楽しかった、という旨の漫画も書いているので、多分ちゃんとガイドしてくれる人なんだろうと思う。

「ドンコイ通りは高い。もっと安くていい店をたくさん知っているから案内してあげるよ」ということであったが、残念ながら今日は最終日。自分たちのペースでのんびりと歩きたかったので断ってしまった。



市民劇場
ドンコイ通り、レロイ通りの交差点。
これがお馴染み『市民劇場』。
とても美しい建物である。
この辺りにはホテルが多い。
地元青年たちに「アジノモトー」と
声を掛けられた(^◇^;)。
どないせーっちゅうの?

すぐお向かいにある
『コンチネンタルホテル』。
1880年創業の老舗ホテル。
コロニアルスタイルが美しい。
カトリーヌ・ドヌーブの映画の撮影
が行われたそうな。
コンチネンタル
レックス
レロイ通りとグエンフエ通りに
面する『REXホテル』。
国営ホテルなんだそうだ。
壁面が木で彫り物が施された
エレベータがあるそうで、
入ってみればよかった。
オリジナル食器もあるそうだ。

その裏手にあるのは
『ホーチミン人民委員会庁舎』。
中に入ることはできない。
グエンフエ通りの北正面にある。
目抜き通りにあるので目立つ。
庁舎


『革命博物館』はこのすぐ近く。次に続きます。悪しからずm(_ _)m

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