一生忘れぬ珍道中(^_^;)

その夜



日が落ちてからの周囲の様子は、昼間と全然違う。郊外だからか、人通りが少ない。カルフールまでズンズン歩いていき、守衛さんみたいな人に、メトロの駅にはどう行くのか聞いてみた。地下でつながってたら有難いかなぁぁぁなんていう淡い期待を抱いていたのだが、「ここを出てまっすぐ行きゃ駅だべさ」だと。つながってなかったのね(^^;)。

駅のホームには結構たくさんの人がいる。ナームニェスティ・リパブリキ(Namesti Republiky)駅のすぐそばに市民会館はあるのだが、なにしろ夜である。どこに出たのかサッパリ分からない。お勤め帰りの人がたくさんいるが、「あれ?あれ?」と迷っている間に、人通りがどんどん少なくなっていく。うっ・・・ヤバイかも(T-T)。

到着してみて分かったのだが、市民会館をほぼ一周したようである。あぁバカ。だから夜に出歩いちゃダメだっつーの。ただでさえ方向オンチなんだから!こんな感じのところだったのだ。

夜
日本の繁華街と比べて暗い。
ちょっと怪しげな雰囲気でしょ?


市民会館の内部は、アールヌーヴォー様式で、壁や床などが素敵なのだ。写真を撮るのが恥ずかしかったので写真はないんだけど、レストランも併設されていて、なかなか趣きのあるところである。今夜のコンサートは地下のホールで行われるという。服装もカジュアルでいいし、写真も自由に撮っていいそうだ。

コンサート
ちょっと前の人の頭が邪魔だし、
写真も暗いけど、いい感じのホールでしょ?
カツラを被った団員が並んでいるのが分かるかしら?
画像を明るく加工してみたんだけど・・・


小さなホールで、パイプ椅子が並んでいる。ちょっと拍子抜けしたのをワタシは否定しない(^◇^;)。前から6番目の席だが、写真にあるように、前の人の頭が邪魔であった。モーツァルトのようなカツラに、宮廷服の団員(女性もいる)が演奏を始めた。室内楽中心で、知っている曲が多かった。”アイネクライネナハトムジーク”(そういえば、これはどこで切ったらいいのか分からないけど、ムジークってMUSICのことよね?今になって気づいたわ^^;)もあった。♪パパパパパパパパゲーノ(^0^)♪もあった。

楽団の演奏と、男女のオペラ歌手のデュエット、男女のバレエを組み合わせた構成になっている。ステージが狭くてあまり動けないからか、バレエは、歌番組のバックダンサーのようでかわいそうだったが、男性のバレエダンサーはなかなか男前であった(^◇^;)。日本に来て、中途半端に雑誌モデルやりながら生きていけそうなルックスであった(褒めてるのか?)。女性のオペラ歌手は、目がパッチリとして、”超丸顔の藤原紀香”系統の顔だった。

バレエは分からないけど、演奏も歌も観光客相手とはいえ、レベルは結構高いのではないかと思う。こんなところで観光客に「下手だねぇ」なんて言われちゃチェコの恥だと思うし、他のコンサートでも、やはり一定のレベルに達している人たちが出ているのであろう。1時間ほどでコンサートは終わった。時間は短かったが、なかなか良かった。

コンサート後にレストランに行く人が多かったようだが、もももはまっすぐ帰るのだ。メトロはそんなに待たずにやってきた。最寄り駅で降りると、駅前はまだ人通りがある。カルフールまでは安心(^-^)。ここで一呼吸。暗いのやだなぁ。途端に人通りがなくなるんだもん・・・・気を強くもって歩かねば!と思ったら、ももものすぐ前を、ヨーロッパ人と思われる50〜60代の夫婦3組がのんびりと歩いているではないか!・・同じホテルかも・・・と期待し、すぐ後ろをストーカーのようについて歩いた(^^;)。で、工事現場の瓦礫だらけのところを通るときに、1人のご婦人が、「This way(^-^)」と声をかけてくれたのだ!うれしい(T-T)・・・。

ホテル入り口で、ドアを押さえてくれていた男性と「おやすみなさぁぁい(^0^)/」とご挨拶を交わし、T嬢の待つ部屋に戻ったのであった。T嬢も「よかったよ、無事に帰ってきて」と安心し、明日の出発準備に取り掛かったのであった。めでたしめでたし。

プラハ最後の夜はこうして更けてゆくのであった。

※ ちなみに、”アイネクライネナハトムジーク”(Eine Kleine Nacht music)とは、”アイネクライネ(1つの小さな)ナハト(夜)ムジーク(音楽)”ということなんだそうです。

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