ベトナムでちょいと贅沢

6日目:最終日Part2



道路1本渡れば『革命博物館』である(地図参照)。1800年代の後半、フランス植民地時代に建てられたものであり、もともとはフランス官僚の家だったそうな。ふーん。

階段
どっしりとした建物である。
こんな立派な階段がある。
もももの全身写真で失礼〜。
顔だけじゃなくて全身モザイクすれば
よかったなぁ(^^;)。


ベトナム共和国成立の際、大統領が身を隠していた場所でもあるそうで、今は博物館として使われている。フランスから解放されるまでの写真や武器の展示がメイン。様々なものを見てきたから、ハッキリ言ってここの展示物はあまり衝撃度は高くない。平和そうな昔の農耕器具だか遺跡だかもあり、ホーチミンの歴史も辿れるのではないかな?英語名も『Ho Chi Minh city Museum』という

パンフレットには、こう書いてあるのだ。

・Nature - Archaeology in Ho Chi Minh city
・Ethnics of Ho Chi Minh city
・The culture and society of Ho Chi Minh city
・The economy of Ho Chi Minh city
・The Colony - French anti - Resistance
・The Invador American - Anti - Resistance

ということで、スペルや大文字小文字が微妙に違っていると思うけど(^.^;)原文のママざんす。ワタシが間違えたわけじゃないからねっ!・・・それにしてもアメリカに対する書き方がスゴイわね・・・。

戦闘機
庭に戦闘機があるのだ。
ここでなら写真を撮っても
大丈夫な雰囲気(^-^)v


さて、あまりに暑いので、再びバックダンへ行ってアイスを食べた。同じおじさんが注文を取りに来て、ニコーッと笑って去っていった。言葉が通じないときは笑顔に限るわい(^◇^;)。

アイス
手前がももも。kem cacao(カカオ)。
T嬢のはオレンジ味。さっぱりしてておいしい。
横にあるシュークリームみたいのは
頼んでもいないのに出てくる。
食べるとお金を払うシステム。
これを結構見かけるのだ。
ここの人は甘いもの好きなのかも。


お昼ご飯になにを食べたのかが思い出せないんだけど(^◇^;)、その辺をブラブラ散策。あぁそうそう。こういう変わったのを見たのよん♪

ケーキいろいろ ケーキいろいろ
ケーキいろいろ ケーキいろいろ


これはケーキなのだ。たまたまこのお店がこういうのを扱っているのかもしれないから、「ベトナムのケーキはこう!」と決めつけることはできないけど、ちょっと我々が日頃見ているケーキとはセンスが違うと思う。

写真入りのケーキは世界中どこにでもあると思うけど(うちの近所のケーキやにもある)、コブラが乗っかったケーキはそう滅多にないだろう(^◇^;)。それに、”お花”が違うよね。以前に中国でもケーキを見たけど、やはりその土地により、色合いも違って、なかなか面白いと思う。

こういうケーキを見ていると、子供の頃に「ケーキは特別な食べ物で誕生日とクリスマスにしか食べられなかった」という記憶が蘇ってくる。ここの人たちが貧しいということではなくて(誤解しないでね)、今は喫茶店で当たり前のようにケーキセットを頼んでブクブク太っている自分にも、ワクワクしながらケーキを食べられる日を待ちわびていた時期があった、ということを思い出すのだ(^-^)。

というわけで、ホテルへ戻ろう。

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